透明の瞳

歌詞

食べられなかったものを 美味しいと感じた時に 寂しいような気がしてたんだ コーヒーは飲めたほうがいい お酒も強いほうがいい でもココアも好きなままでいたいな 子供だったことを 置き去りにしないで 忘れないよ 汗も拭かずに走り回ったあの日を お祭りではしゃいで 膝を擦りむいても キラキラしていた 景色の見える透明の瞳を 人混みに逆らって歩く 肩がぶつかったその時 謝るよりも 舌打ちが聞こえた 溜め息のつき方なんか 教わったこともないのに いつからだろう 違うんじゃないかな 大人になりたいと 憧れてた日々を 忘れないよ あの日の私に胸を張れるように 何もかもが大きくて 魔法が使えそうな そんな気がしてた 何でも叶える透明の瞳を ♪