ガードの下で電車の音が鳴り響く 紫陽花の花 ペトリコールが優しいね 梅雨入り前の生温い空が落ちてる 傘もささずに僕らはあゆみ始めたね 夢の国へと誘う君は はにかんだ笑顔で あぁいつまでもどこまでも 続いて欲しいと願った いつかどこかで逢えると 夢に見ているよ 誕生日に君がくれた赤いカメラ ただ2人だけ 記憶に焼き付けてきたね 君が好きだった海が見える この街を彷徨っているよ あぁいつまでもどこまでも 面影探しているよ 生まれ変わっても逢えると 信じて生きてくよ 思い出の欠片集めて そっとしまい込んだ あぁ毎日流れる テレビニュースの雑踏に あぁ君の姿を今日も探してしまうよ あぁ移りゆく変わりゆく 僕だけ溶けきれないまま あぁ甘い記憶だけが カップの底に残ってる 生まれ変わっても逢えると 信じて生きてくよ ガードの下の片隅に咲いた紫陽花 雨は止んだね ここは思い出の裏側
