過去の栄光にいつまで縋ってんだい 虚勢を張っては仮初の悦に浸ってる 冷静と情熱の狭間で揺れてたい 怒りにも似た感情を持て余してる 更なる進化を求めては新たな 壁にぶち当たる その度 身体 駆け巡る抑えきれない衝動 紅く紅く染まる空に想いを馳せて 咲いた 花の色は茜色 それとも涙色 変わりゆく世界で気高く美しく ひらりひらり舞い踊る姿は Red of mystery 何の因果か対峙する好敵手 痺れるような感覚に笑みが溢れる 己を過信しすぎては いつか打ちのめされるだろう あの時 心 震わせた 忘れられない衝撃 紅く燃え盛る炎にこの身を 焦がしながら 出逢い別れ繰り返す 始まりと終わりを 数えきれぬ程の悲しみを纏って 踊れ踊れ その命尽きるまで Strange destiny 冷静と情熱の狭間で揺れてたい 怒りにも似た感情を持て余してる 紅く染まる空に想いを馳せて咲いた 花の色は茜色 それとも涙色 変わりゆく世界で気高く美しく ひらりひらり舞い踊る姿は Red of mystery