バスを待つ10分で 流れ星を探している 鏡に映る僕の 罪悪感を隅に追いやる 僕と君の時計の針は 同じ時を刻みはしない けれどいつでも君以外の 誰も愛さない 広い宇宙でたった一人 やっと探して巡り会えた 君はいつでも僕意外の モノを求めてる 部屋を開けてすぐの 濃い空気を全部吸い込み 過去の僕にそっと いつものように別れを告げる 僕と君の時計の針は 同じ時を刻みはしない けれどいつでも君以外の 誰も愛さない 広い宇宙でたった一人 やっと探して巡り会えた 君はいつでも僕意外の モノを求めてる スイッチを押してついた 灯りのような幸せなんか 壊れた思い出と 一緒に全部捨ててしまおう 僕と君の時計の針は 同じ時を刻みはしない けれどいつでも君以外の 誰も愛さない 広い宇宙でたった一人 やっと探して巡り会えた 君はいつでも僕意外の モノを求めてる どんなに君の夢を見ても 朝は僕を傷つけてゆく 君はいつでも僕意外の 誰か 誰かを愛してる