遥か遠い 星を ひとつ一つ 撫で隠した 諦めるために歩いた 瞬き揺らいだいくつもの灯りは 音のまま響いて 消えることもなく在り続けた 遠回りもした 刺さった棘もそのまま 報われなくても 悲しみ尽くしても 鳴り止まない 希望の歌 そうさ人生は思うより 上手くいくものなのかもしれない 歌い合って そこにあった あなたがいて、 わたしがいるそれだけ そのままでいい。 またねと手を振ろう 終わらせることで 始まる物語がある 朽ちて枯れても 歌い続けた 鳴り止まない 希望の歌 人生は思うより 上手くいくものなのかもしれない そうだ人生は思うより 上手くいくものなのかもしれない 笑い合って ここにあった あなたがいて、 わたしがいるそれだけ そのままがいい。 またねと手を振ろう