ねぇ昨日また私 君を試すようなこと言って 困らせてしまったね どこまでいっても 臆病で弱虫のくせにね 隠して空回り繰り返して 君が淹れてくれたホットコーヒーも 気づかないままで 冷たくなってた なんか、泣けてきた 今日まで必死に積み上げた ちっぽけなジブンという プライドなんてそう こんなにあっけなく 崩れていくほどに 君と見るこの世界は素晴らしい メロディを今奏でる理由は 間違いなく君なんだ 日常という退屈が 買ったばかりの 絵本をめくるかのように 過ぎてくよ一瞬で 言いたいことも 言えないままで 例えばこの先 君に嫌われることだって ないとは言い切れない それでも愛したい 思って飲み干した コーヒーのこの味は忘れない メロディを今届けたい人は 紛れもなく君なんだ 日常という日々こそが 探し続けた 新しいストーリーだって 今更ね気づいたの 言葉なんかじゃ 足りないことも 生ぬるい春の風 捨てたはずの想い蘇る 君の声が恋しくて スマホに手を伸ばす メロディを今奏でる理由は 間違いなく君なんだ 日常という退屈が 買ったばかりの 絵本をめくるかのように 過ぎてくよ一瞬で 言いたいことは この歌の中に