Track byn_o.b_o
その声は 宛先のない シグナルで 鉛の虹彩 色もなくて 薄汚れた白い野良猫 そこに自分がいた 優しく差し延べた 右手は空回る 触れたら消えてしまうほど 脆くて 重ならない想いが 届きますように それだけをただ 願っている 今は 幸せでいてねと 悲しそうな 瞳の中の 君はいう 閉じた心に 正しさは見えない いつも伝えて くれてた 今になってわかった この手に余るほど 深くて暖かい あなたからもらったもの ずっと 想いが重なって この胸の中で 波紋のように 静かに広がる 許された気がした