抱きしめた孤独さえ 雨の中に隠した涙も 瞬間の木漏れ日に 目を眩ませて繰り返していた <♪> 凍えるような冷たさで 突き刺す苦しみ 吐息さえも今は 凍り付いてしまうから もうあなたなしじゃ生きられない 逃げられない 押し寄せてくる孤独に怯えるだけ 甘い幻想に冷めたくちづけ 青き静寂を背徳に変えて 時が拒むほどあなたを求め 月の采配に刃を向けよう <♪> 幻でいいから 目を閉じて 今逢いに行くよ そこは変わり果てた 黒い砂漠... <♪> もう分からないよ 何を信じて生きればいい? もうあなたなしじゃ生きられない <♪> 凍えるような冷たさで 突き刺す苦しみ 言葉さえも今は 凍り付いてしまうから どれだけ愛せば 言葉にすればいいの? 分からない あなたが見えない 取り戻せないとわかっていても きっと終われないこの想いだけは 甘い幻想に冷めたくちづけ 青き静寂を背徳に変えて 時が拒むほどあなたを求め 月の采配に刃を向けよう