ねぇ いま何処かで ひとりきりで 眠るあなた 耳をすましてみて かすかな雨 聴こえる そう それはいつか めぐり逢える ひとにあげる 胸の響きをした オルゴールになります きっとなにかに追われ 孤独なひと 戦うことが 生きることですね いつでも 明日が わからないときは さぁ 心をひらいて さぁ 逢いたい誰かのこと 感じて 涙が こぼれてくるほど さぁ 愛しているなら そう その想い いつだって 守ってくれる ねぇ 遠い昔 夏の丘で 逃がした小鳥(とり) とても自由な空 飛びたつ日を 見ました もう なにもいまは 傷つくもの そばにないわ 夢は あなたにだけ 優しくても いいのよ 地図をひろげてみれば 白い世界 道はあなたの 後にできるもの かならず 明日を 信じてるだけで さぁ 心はひろがる さぁ 逢いたい誰かのこと 伝えて 涙が こぼれてくるほど さぁ 愛しているなら そう その想い いつだって 守ってくれる 明日が わからないときは さぁ 心をひらいて さぁ 逢いたい誰かのこと 感じて 涙が こぼれてくるほど さぁ 愛しているなら そう その想い いつだって 守ってくれる