懐かしい匂いする道 なんだかいい気分だ そこらじゆう吸い込んで 急ぎ足感じる風の速度 置いてきたもの拾ったものを 残さずかき集めて あの頃は良かったねと 失くした何かを探すように シロイツキは優しく見えた まだ夢うつつ鏡に映す 寝不足だらけの顔 でも何かをやらなくちゃ それでも何かを見つけなくちゃ まだ捨て切れず思い出してる あの日のあの風景 もうすべて終わったのか?それとも終わらせてしまったの? 夜の風が頬をかすめて 足跡残していく 後からついてくる 懐かしい日々の向こうへ 足跡残したから 後からついてこい 懐かしい風の向こうヘ シロイツキがいつまでもついてくる 足跡残していく 後からついてくる 懐かしい日々の向こうへ 足跡残したから 後からついてこい 懐かしい風の向こうヘ シロイツキ月明かり足元照らして シロイツキ月明かり足跡残した シロイツキ月明かり足元照らして シロイツキ月明かり足跡残した