放心状態の 僕の目に映るのは 角の花屋に咲く 一輪の高嶺の花 夢心地さ 雲の上で 赤いオープンカーに乗って ドライブしよう なんて思えば、通り雨 眠れない夜が また今日も訪れて もう仕方なく 満ち足りた 心の中にいる 君はいつも綺麗なまま 時間が止まるような気持ちです 眺めているだけで 想像が膨らむから 夢心地さ 雲の上へ ここから連れ出すことができたら いいんだけど もう少しここに居るよ せっかく見つけたんだもの だけどそれは だけどそれは 目を離せば弾けてく 泡だから だけどそれは だけどそれは それでいいね 楽しいもの はじまりはラブソング そういえば 今朝干した洗濯物がそのままだ 自転車にかっこよく 乗ろうとして つまづいた 熱い日差しと午後の太陽 通り雨と君の記憶は どこか少し似てる気がしたのさ 虹が出たから