もういいって、昨日の夕べ 短い時間さえ無いって たまらない気分になるって わからないの そうお前以外の人間は 全員お前じゃねぇんだよ なあ真面目に生きたら 馬鹿みたいで気楽だな 改革前の人間ばかりで みてられないなあたし以外は 世の中の誰かは支えられなくても 生きていけるのか気になるし 明日は見えなくて 想像任せたら 車に跳ねられる夢ばかり 朝になれ早く 夜の中に落ちて もうそれがいいかげんに飽きている 見えてる馬鹿に気づいた夜には 1人の時に限ってる 生きた、生きた 昔よりタフになってるつもりでいて 恥ずかしいな 情けないと零時を過ぎていく 改革前に奥底で沈む あたしだけの物を掬い上げて 映画でよく見るあの赤じゃなくて 最低な価値観だけを 遅い時間に帰る 浅い眠りにつく 側に居ないから刺してみる 会いたかったとかは 死んでも言えなくて 最後に代わる思い出づくりを 満たしていた 乱れては生きた 明日は見えなくて 想像任せたら 車に跳ねられる夢ばかり 朝になれ早く 夜の中に落ちて もうそれがいいかげんに飽きている