不確かな夢だけを見ていた 間違え続けた一人の少女が 照らされるほど伸びる影に 怯えて暮らした物語 目の前にある世界を切り裂くように 嫌って捨てた日々は もう二度とないから 輝き始めた毎日に オリジナルカラーで色をあげるよ 誰も知らないんだ 私だけの世界 君が教えてくれたの 「君だけのカラーで 生きていけばいい 誰も真似できない君だけの世界」 どうして私は生きているの? どうして私は泣いているの? 物語の続きはずっと真っ白で 先走って汚していた私に 綺麗な色をくれた だから君のことを描いた 今まで見たことないよ こんな色づいた景色 私きっとね 君に会うために 生まれてきたの 誰も知らない未来に オリジナルカラーで色をあげるよ 世界で一つの私だけの正解 君が教えてくれたの 「君だけのカラーで 生きていけばいい 誰も真似できない君だけの正解」 オリジナルの世界