好奇心の病が治らないように 不規則なせいかつをする 祭りに向かう道 太鼓の音が微かに鳴る まだ慣れない君の香りに 胸が詰まる心地良い たまに不思議に思う なぜお互いを選んだのかと でもその不思議が 2人を惹きつける 知りたい 全て 呼吸のリズムも まだ知らない 君の事何も 好奇心の病が治らないように 不規則なせいかつをする 今夜は 祭りに行きたいわけじゃなくて 君と居たいだけ 花火じゃなくてずっと君を見ている そんな事分かってるんだろ 祭りの帰り道 胸の鼓動かなり聞こえる まだ残ってる 君の唇 間近で目を閉じた顔 たまに不安に思う この気持ちは続いていくのかと でもその不安が 2人を繋いでる 知りたい 全て 君の親よりも まだ 聞いてない 君の本当の声 好奇心の病が治らないように 不規則なせいかつをする 朝まで このままいっそ町を抜けて 静かな所へ 自転車で2人猛スピードで 下ろうか 誰にも邪魔されたくないんだ 好奇心の病がもし治ったら お別れになるのかな 永遠に 好奇心の病が治らないように 不規則なせいかつをする 激しく 祭りに行きたいわけじゃなくて 君と居たいだけ 花火じゃなくて ずっと君を見てる そんな事分かってるんだろ 夏が始まる