幾つもの時を越え 異国の地訪れて やけついた砂の上 伝説の都まで 浅き夢酔うたび 君を想い出す 静か 大空に蜃気楼 回る地に揺れて 恒星はやわらかな 光 地に送る そして2人は 宇宙に舞い踊る 幻を追い続け 憧れの夢の地へ 朽ちかけた意思の城 壁の絵が物語る 隠しきれぬ想い 君に伝えたい はるか 大空に蜃気楼 回る地に揺れて 恒星はやわらかな 光 地に送る そして2人は 宇宙に舞い踊る 幾千の世紀 確かな言葉は変りつづけても 幾万の距離 君想う心変らない 大空に蜃気楼 回る地に揺れて 恒星はやわらかな 光 地に送る そして2人は 宇宙に舞い踊る 近未来をば予想不安、 例にないような凍る未来 論理ない愛は凄みない 一層暗い世はいつ到来 正味の夢を見たい 夢ない世は葬りたい 正味の夢を見たい 愛のない世は葬りたい