のろすぎる歩みに 気付かない頭で 花のある間を考えてる 綺麗な心と綺麗な小指を とても目立った格好で抑え付けてる 意味ありそうで全くないのに自信満 々に 泣きそうで目尻を下げても笑顔にし か見えない あなたが花束だったらいいのに あなたが花束ならな いつの日も未来は 距離のある飛行船 何にせよ平行線 離れてる 染み付いた香りと染み付いた涙で とても穿った視点を抑え付けてる 付いてきてなんて急に言われても付 いていけない 何で花の無い全てを手渡してくれた の 意味ありそうで全くないのに自信満 々に 泣きそうで唇を噛んでも笑顔には見 えない あなたが花束だったらいいのに