君は青春に生きて 春の風のように去った 夜の寂しさの中で 今も思い出は灯る いつか迎える 旅立ちの時まで 暗がり道に 迷わぬように 見守りたまえ ひとりぼっちじゃないのさ 夢で会える 一人一人の心に 君は生きる いつまでも 空に星たちが光る 森に鳥たちが歌う 海の潮騒とともに 砂は永遠に帰る やがて近づく さよならの時まで 孤独な旅に 疲れぬように 励ましたまえ ひとりぼっちじゃないのさ 夢で会える 一人一人の心に 君は生きる いつまでも いずれ訪(おとな)う 安らぎの時まで 険しい道に 転ばぬように 導きたまえ ひとりぼっちじゃないのさ 夢で会える 一人一人の心に 君は生きる いつまでも ひとりぼっちじゃないのさ 夢で会える 一人一人の心に 君は生きる いつまでも いつまでも いつまでも