絶えまない 群青を 止まらない 衝動を この胸は 覚えてる なによりも 深く 僕は知ってたんだ ずっと おぼろげに 切望の未来は ゆらゆらと 霞み 消えていった そう 聞こえてた 羨望の声さえ どこにもなくて 僕だけ 置き去りに あまねく 過去すら 絵空事のようで 絶えまない 群青を 止まらない 衝動を この胸は 知っていた あんなにも 強く 弛まぬ 共鳴が 今も あるなら もういちど 行ける 何度も 飛べるんだって こんなにも 奥で疼く 希望の音(ね)が 思い起こす 青い夢を ひとりきり 肩を震わせても 向かうべき 道など見えなくて ああ 迷子みたい 先は暗闇だけ どこにも 行けない 堪らず 叫ぶ夜 いやしい 記憶に 縋りつきたくて 絶えまない 群青を 止まらない 衝動を この胸が 知っている なによりも 深く 響いた 震動が 今も あるなら もう一度 行ける 何度も 飛べるんだって こんなにも 奥で疼く 希望の音(ね)が 思い起こす 青い夢を そう 目指すは 変えるべき世界 あの日 言った 言葉に嘘などない ひとつの色 終わらない 群青を 変わらない 群青を 僕だけが 彩れる ほら わかってるんだろう 描いた 情熱が 冷めてないなら 絶対に行ける 何度も 飛べるんだって くだらない 言い訳なんて 蹴散らしてさ 強く描け この群青を ひとつの色