凍り付いてく そんなんなのね がっかりしたよ もうさよならだ なのに諦めない この執着 最終駅はどこ? 君じゃなくても僕は 僕じゃなくても君は いいはずなのにどうして? ダンスホールを占拠する 踊る 心のままに それができてる僕ら 他の誰かじゃダメさ “ロマンチック”じゃ片付けない 部屋はぐちゃぐちゃ 君が暴れて 裸足で逃げた 追いかけないよ でも気づいたら 足がびしょ濡れ 雨の中でも おかまいなしさ 思いやりじゃない キレてるもん それでも探すけど サビでくるのはいつも 愛を語った歌で 嫌いだって思っても ダンスホールに鳴り響く ミラーボールの中で 回る僕らの人生が 輝き出せる日まで 走り続けていくよ 思い出してみてもこれまで つらい 嫌なことだらけ 茨の道きたけど なんだかんだ乗り越えられて 笑いあえた 君だから 君じゃないなら僕は 僕じゃないなら君は いいはずないよ ここで ダンスホールを占拠する 歌え あの涙にも 二人の姿映るなら きっと僕らは大丈夫 晴れ間の下に君がいる