⾜りない愛は 泡になって 気が抜けてしまった さよなら淡い⽇よ 朝のベッドでこのまま ずっと夢を⾒たいな 今⽇が昨⽇に変わるのをさ 忘れて 繰り返した⽇々の中 ⼿を重ねた思い出全部 ⾊褪せないように⽬を閉じた この⾜りない愛は泡になって 2 ⼈をすり抜け 弾けて淡い匂いがした 最後に交わした⾔葉は いつか影になって儚く響く声 雲の隙間に隠れて 本当は泣きたいけど 背伸びして⽇差し⼿を伸ばす ただ限りない空 かざした ⼿のひら転がる ビードロに跳ねるパラノイア ⼤したことない徒ばなし いつか忘れて ⾵吹けば お気に⼊りだった この髪を切って もっと早くにこうして やればよかったな できればよかった… ごめんねありがとうも⾔えずに ⾜りない気持ち ⾔葉で吐いて出せたときにはもう 少し淡い空へ消えたんだ ⾜りない愛は泡になって 2 ⼈をすり抜け 弾けて淡い匂いがした 最後に交わす⾔葉きっと 遠い⽇々の中 さよなら恋模様