愛しても 愛しても 君には届かない事くらい 分かってるの それでも 諦められなくて 「おはよう」「おやすみ」 その通知が来ただけで 浮かれてる自分が バカバカしい って分かってるのに どうでもいい事で笑って またくだらない喧嘩をして そんな夢をひとり描いてる 好きじゃないなら 勘違いさせないで 好きになった私が 間違っていたと言うの? 「君」という存在が 私の心を濡らすの 今夜の風も 相変わらず冷たいな 愛しても 愛しても 振り向いてくれない事くらい 分かってるの それでも 諦められなくて 全ての時間はあなたの為だけに 忘れるなんて 無理に決まってるでしょ 今日は何食べに行く?とか 明日はどこへ行こう?とか そんな妄想ばかり膨らんでいく どうせ君の全てなんて 私は知ることも出来無いよ 確かなことは あなたのことが大好きだということ 好きじゃないなら 勘違いさせないで 好きになった私が 間違っていたと言うの? 「君」という存在が 私の心を濡らすの 今夜の風も 相変わらず冷たいな