君の声を 私の声を 重ねたその奇跡にも その先にある未来が 迎えに来てくれるから あの日描いた夢の続きを 光照らしたこの道の先も 世界に一つだけ 灯した炎があるから 風に吹かれて消えないように 手を伸ばしても触れられない間隔も 少しだけ 背伸びして 近づける 君の声と 私の声が 遠く遠く鳴り響いて その先にある未来が 迎えに来てくれるから 行き先を見失ったとしても この声が導いた 未知の先で 会えるから 明日が見えなくなっても 進む先が真っ暗闇だとしても 照らし出す光が導いた先に 少しでも 近くに 居られるように 君の声を 私の声を 重ねたその奇跡にも あと何回の祈りを あの星に誓えばいいの 世界中に散らばった想いも全部 一つになれるように いつまででも 信じてて ずっとずっと 夢に見てた この景色が この光が たどり着いた場所 何十億もの奇跡を 超えたその先 一つずつ一つずつ 違う色を持って 輝いて 君の声を 私の声を 重ねたその奇跡にも あと何回の祈りを あの星に誓えばいいの 世界中に散らばった想いも全部 一つになれるように いつまででも 信じてて