歌を歌うことは好きですが くだらない僕の歌 聞き流しておくれよ 少し不自然な詩を書いた 君に向けたラブレター 君に向けたラブソング アイラビューベイベー ロックンロールを 嫌うことはできないな アイラビューベイベー 君に言えないから 歌を書く 歌うのだ 季節の過ぎゆく美しさに 気付けなくなったんだ 僕も歳をとったのか 春の夜風に吹かれながら 拙いギター 聞かせておくれよ アイラビューベイベー ロックンロールを 嫌うことはできないな アイラビューベイベー 君に言えないから 歌を書く 歌うのだ アイラビューベイベー いつかこんな歌が歌えなくなって しまう時が来るのだから やだな ラッシュアワーに乗っかって 途中の駅で降りたのさ 死にたくなるような夜を 越えられないまま大人になった あのバンドのファーストを 嫌いな君とは趣味が合う どうか聞かせておくれよ
