運命のストーリー 面影残し時は過ぎていった 言葉の枝に希望を願い さあ はじまりのメロディ 季節を越え広がる 夢を見る続きを待ってる 夕闇は雑踏の街を抜けて 愉快でhappyな夏が森に虹をかける こぼれそうな日差しに抱かれ 夕暮れのチャイム 帰る背中にまたねと手を振った コバルトブルーをうつろに染めた 紅色のとんぼたち いついつまでもきっと 出会うまでそれまでのことも ふとした偶然と奇跡の泡沫 (しゃぼん) 都会の窓辺に戸惑って行きつく先は 倒れそうな向日葵畑 夢を見る続きを待ってる 夕闇は雑踏の街を抜けて 愉快でhappyな仲間たちと虹を渡る 届きそうな木漏れ日なのに