ひとりじゃないよ 大丈夫だよ なんてよく言うよね なんも知らないくせに 本当の声はもっと尖ってて 感動の物語のための涙じゃないんだ ひとりにしないで 放っておいてよ 矛盾した気持ちが ぐちゃぐちゃに絡まって うまく笑えない 言葉にできない お布団にくるまってただやり過ごす 魔法みたいに全部うまくやれたら 立派な人になれるかな でも飲み込んだ言葉は 栄養にならなかった 幸せってうまく保存できない もっとゆっくりと味わいたいのに 差し伸べられた手 受け取っても 気付いたら浴槽に沈めてた 僕の気持ちを勝手に消費しないで コンテンツなんかじゃないんだよ やさしくなりたいのに みんなみんな嘘つき 魔法みたいに全部うまくいくなら 悲しいことは消えるかな でも僕を囲む世界は やさしい毒のようだ
