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亡霊さん

Track by水、走る

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  • 2022.06.25
  • 4:29
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歌詞

嵐が去った翌朝の澄んだ空気が 心地良い そんなこと考えたこともなかった 春待つ彼ら浮かれてる、 装いも徐々に暖色へ こんなことがこの口をついて 出るとは それでも、 どこにも属せない違和感を 拭えないままの消耗戦 暮らしはいつから真面になるのか? 心は砕け散りことばが朽ち 果てていく そんな様、誰の何もなれない 忙しいふりが板につき 面倒ごとはすり抜けて 随分、生きるのが上手くなったね 君子危うきに近寄らず、 台詞を持たないエキストラ もちろん怒らせたくて言ってるよ 見当外れの御指南、 結末は見えてるよ亡霊さん 複雑な記号がいつまでも取れない 訳せない、 割り切れないアラビアの文字みたい こんなことどこの誰なら 聞いてくれる? 舐め合える程の傷も負ってない 膨れ上がった承認欲求は針で突けば 鳩が出るか 焚き火でも見つめて少しは落ち 着けよ 音がするだけで意味はない 空気が振動したまで そもそも、考え事してるから 黙れ

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