僕は今記憶の海を泳いでいるところ あの日見た夢は今でも 叫んでいるのかな 「明日また会えたらいいな」 僕らは手を振り合って 電線で区切られた空を見上げて 歩いていく 祈るように僕たちは 幾千の夜を越え 手にした言葉さえ錆びついていくよ そう、君に届く前に 遠ざかる笛の音色を聴きながら 僕らは生きてる 何もかも通り過ぎてく いつかのあの歌よ 気が付いたら僕たちは 幾千の朝を迎え すがりついた愛さえ忘れていくよ 終わりに向かっていくよ いつの日にか僕たちは 幾千の星たちの きらめくあの夜空へ旅立っていくよ また君に会いに行くよ 「明日また会えたらいいな」 僕らは手を振り合った あの日見た夢は今でも 叫んでいるはずさ
