きらめいて見えた世界 気づけば 闇に染まってた 誰にも告げることなく 一人で終わりへ向かった ナイフのような言葉が ぎゅうっと 心の奥を支配してくる どうして生きるの? どうして笑うの? さまよいながら 見つけた 輝き 星も見えない夜 明日さえ怖くて 泣いていた 信じる気持ち失いかけた だけど 終わりにはしなかったんだ 月も見えない夜 かすかに聞こえる優しい歌声 もしかして まだ生きていいかな わずかな希望 両手で集めた 現実は思うよりも 残酷で冷たかった 何をしても 割れていく ガラスは黒くかすんでた 抜け出せなくて 苦しくなって 生きることって 難しいよね だけど私は やっとわかった 苦しみから光へ 行く道 星が見えなくても 信じる心かすませないで 私が出会えたように あなたも 次は綺麗なガラスを 見つける もしも怖いときは 前なんて向こうとしないでいい でも一つだけ 忘れないでほしい いつかを信じ 夢見て ここで私が歌う あなたを導く光になる 世界から何もなくなっても 寄り添うよずっと この手伸ばすよ