Whisper of Jealousy

歌詞

Whisper of Jealousy 誰かの笑顔 刺さるのはなぜ 差し出す手の奥 冷たい指先 笑われてる気がして 背を向けた 掴みかけた何かが 砂になる 順番越えて 手にする誰かに ざらついた感情 胸に広がる 心を濁す 透明な色は 名もなき棘を 静かに植える 鏡の奥で 歪んだ顔 誰かの成功 自分の敗北 違うと知りつつ 飲み込む衝動 乾きを知らない 爪の跡 抑えきれない程の 静かな渇き 誰よりも欲しい その煌き 奪うわけじゃない 願ってた あの席に 自分がいられたら 透けてくる jealousy 名前もつけられない 虚像 比べるたびに 消えない痕 増えていく 誰かの光が 自分を照らすとは限らない 曖昧な囁き その奥にある願望 笑ってるふりの 仮面が崩れる夜には 嫉妬という名の 祈りが牙をむく 数を競ったら 心は干上がる 足りないのは 自分への解像度 比べることに慣れすぎて 見失った 本来の形 Whisper of Jealousy Jealousy is a quiet tenant in us all The more you silence it The deeper its roots grow Until it flowers In colors we pretend not to see