冷たい瞳で眺めるショー 壊れた夢は灰に舞う 笑顔の裏の孤独の声 耳を塞ぎながら聞きたくなる 見えない傷が踊る影を作り 涙の跡が光る舞台裏 誰かの痛みが甘い香り この罪の味は消えないまま 蜜の味が心を染め 虚空をさ迷うまやかしの羽 愛した果実の刹那の炎 抱きしめたのは冷たい影 破れた約束、欠けた世界 夢が散りゆく音に心を奪われ 暗闇の奥でささやく声 甘美な響きが魂を揺らす 誰かの涙が彩る夜空 その痛みが蜜のように濃く 背徳の渦が織りなすダンス その中で踊る孤独な影 人の不幸は甘く輝く その中で罪を抱きしめて 壊れた翼で飛ぶ運命 蜜の味が導く未来へ 人の不幸は甘く輝く その中で罪を抱きしめて 壊れた翼で飛ぶ運命 蜜の味が導く未来へ
