もう少しだけそばにいさせて 今は二人だけで過ごせるから 君はいつも不意をついてくるから ズルすぎるんだよ いつまででも君が好きだから 繋いだ手は離さないでいて ずっと夢見た未来の向こう側にいけ るまで ️待ちに待った時間は16時半 まだ少し明るい早番の上がり後 ️君の元へすぐ走らせる ️自転車のペースはより速く 街に舞った夕暮れの色彩は 君の元へ向かうほど濃くなっていく 鳴らしたスマホの目覚ましは この日を忘れないように ️この一瞬だけでも離さないように そっと優しく触れ手をとるよ ️笑うその声が離れないように ずっと手を握るから もう少しだけそばにいさせて 今は二人だけで過ごせるから 君がいつも背伸びして寄り添うから ズルすぎるんだよ ありきたりでも口にした言葉が 未来の二人を照らし出していくのさ 気づけば夜は遠くに薄れて見えてい た 憂鬱に感じたBlue Mondayも 今はもう嫌いじゃないかな嘘みたい だ 君は歌うように話すからそのせいで ️僕の日々が輝いて見えたんだ ️いつもの街に繰り出すのも ️君がいれば全てが煌めいて 「月が綺麗だね」って僕が切り出せ ば 「死んでもいい」と言う君 ️嘘も本当も愛してるから そっと優しく触れ手をとるよ ️笑うその顔が離れないように 隙間を埋めるようなぬくもりを もう少しだけそばにいさせて ️今は二人だけで過ごせるから 君はいつも不意にキスをするから ズルすぎるんだよ いつまででもそばに居させて 今なら想像もできるから 君と二人で歩く夢の続きが 浮かんでしまうよな いつまででも君が好きだから ️繋いだ手は離さないでいて ずっと夢見た未来の向こう側にいけ るまで