Track byEASTOKLAB
加速する車輪の上で 風が運ぶ匂いに酔った 反転した記憶の裏に 浮かび上がる儚い僕ら 抱きしめたい 掻き消したい 触れてみたい でも壊してしまいたい ありふれてる ひとつだけの 季節のなか 歩く 話す 歌う 君の目を見つめていた 過ぎゆく背景に 絡めた指が解けてゆく is gone. is gone. 悲しみの振動が 小さな夜を刻んでゆく has gone. has gone. 静かな朝が覗く 空っぽの心が揺れる 今日を探す 今日を探す 今日を探す 今日を探す