たとえば霞んだ空から 朝日が大地を照らすように 何かが静かに始まる予感が 巡って目を覚ました 遠回りしてばかりだね 泥臭くday by day もう戻れない場所まで来たから あの日の続きを始めようか 戸惑い 躊躇い あるがまま胸に抱いて唄え! 見果てぬ夢を追いかけて どこへだって僕らは行けるだろう 聞き分けないこの胸が騒ぐから Ready? 生まれたての運命は スピードを上げ僕らを運ぶだろう ありふれた希望では終わらせない 今少し強い風が背中を押した 途切れたレールを見つめる 言葉にできないことだらけだ 次から次へと現実は 僕らの心を試している 「ここまでなんじゃないか」って 唇噛んだって けど 物分かり良くは なれないんだよ 強く 優しくあるために 手折られ 気圧され それをまた愛に変えて唄え! 傷だらけでもこの声は まだ誰かを明るく照らせますか どこにいても 君を感じているから Ready? 握りしめた未来図は 不格好でいい そのまま連れていこう この先は誰も知らないストーリー 新しいページを今紡げるはずさ Ready? たったひとりの君とだから 叶えてみたい願いが ここにあるんだよ さあ乗り込もう 何度でもこの手を取って 駆け出そう未来 大胆にその向こうへ! Ready! 生まれたての運命は スピードを上げ僕らを運ぶだろう もう何も恐れるものなどないよ 立ち上がる強さを今 手に入れたから Woo~