僕らが探し続けてた静寂 街灯は少し 眩し過ぎたんだ あなたを横目に未来を信じた あの夜と同じ 息を吸いたくて 迎えに行くよ 目を閉じてみて 息を吸い 夢の中 - 自転車を漕いであなたと橋から見た あの海をどうしても 今すぐ見たくなった 時の流れから抜け出し 僕ら2人 潮が引いた夜の海を ただ、眺めたいだけ どうしたらいい 苛立つ夜や ぎこちない日々 星に願うよ 信じている 未来を 夜の星空を泳いで あなたの街 現を抜け出し 今すぐ迎えに行く 瞼の裏側 夜から明ける前に あなたと見た夜の海をまた 眺めたいだけ 今、迎えに行くよ