甘えたような声 痺れた唇 もう何も語らない 取り残された影 光なんて無いのに 剥がれないステッカーみたいだ 〜♪ 空になってしまった 僕の頭は 今日もいい音で鳴る すれ違った誰かを 振り返ってしまうのに 気づいてる 嗚呼バカみたいだ もう少し優しくいられたらこんな 結末なんて迎えなかったの? もう一回、もういいかい なんて都合のいいこと 起きやしないよ もう一回、もういいかい 散らばる破片集めて もう一回、もういいかい 何事もなかったように笑うんだろう きっと 〜♪ 繰り返してしまった 僕の過ちは 今日も首筋を這う 見知らぬ誰かの声 覚えなんて無いのに 鳴り止まない 耳鳴りとなった 〜♪ 気づいていたよ もう戻れないことも 間違っていたなんて今更なことを きっと今 過去は綺麗な思い出となって 息を殺して待っているんだよ もう一回、もういいかい もう一回、もういいかい もう一回、もういいかい もう一回、もういいかい もう一回、もう一回 もう一回、もういいかい なんて都合のいいこと 起きやしないよ もう一回、もういいかい 散らばる破片集めて もう一回、もういいかい 何事もなかったように笑うんだろう ずっと