yeah 未来へと向かう船に俺たち 乗り遅れちまったような気がして ふと 窓を開けてみれば はぐれた鳥が飛びながら落ちてく yeah 百年前に 名前のない男が積み上げた レンガが目の前で 崩れていくような気分 悲しい思いがするよ チョコレートが溶けていくように もう戻れない 君の事を好きだった気持ちも いつか 神様に奪われる それでも なんの味もしない永遠よりも カカオのチョコレート かじる yeah 金やプライドや行き違いで 人を憎んでるなら やめたほうがいいぜ そんなの別にめずらしくもない oh レンガを積み上げるように 退屈なことさ 俺たちが やりたいのは 悲しい思いがしたよ 君がそばにいると もう戻れない 甘い香りがしたよ 君がそばにいると チョコレート溶ける時の香りがして 永遠より 永遠より 永遠より... 永遠よりひとかけらの チョコレートかじる