ひとひらの夢 夢に焦がれ まっすぐで 強がったキミが居る 物語る背中 美しすぎて 危うげで 少し心配 時には陽の射さぬ 道を歩いていても 決してうつむかないよう 顔を上げて 会いたくなったら 思い出して 僕はずっとキミのカゲボウシ 駆け抜けて 心のままに どこまでも寄り添うから 嬉しくなったよ キミが居るから 僕の未来も微笑みばかり ありがとう この胸の中 優しさでいっぱいだよ <♪> 長い道だから 忘れないで 越えたとき 見えるその景色を 一つずつ ちゃんと 心へ刻む それこそが 生きる証 例えば間違って後戻りをしても 決して無駄にはならない 自信を持って 泣きたくなったら ここへおいで 僕が全てを受け止めるから 張り詰めてる 心の糸を 少し緩ませたらいい <♪> 会いたくなったら 思い出して 僕はずっとキミのカゲボウシ 駆け抜けて 心のままに どこまでも寄り添うから 嬉しくなったよ キミが居るから 僕の未来も微笑みばかり ありがとう ここは僕らの 世界で一つだけの場所 さあ行こう 扉 開いて待ってる 夢はもう すぐそこだよ