Track byKhaki
滲んでいくお前と 叩きつけたい衝動 無感動は 叶わない まだそういうことじゃない さらっていく 無神経な ただ何も知らない横暴 君は可愛いね まだその目を閉じていて やっと終われる 終わりはただそれだけを思っていた 逆らう波のよう ただ流れていた 引き合っているだけなら ずっと待ち続けていた この最後だけを 星を残さず食べた 俺の締まる首と 消えた二人の行方 笑っていた あの夜 肘で弾いたオルガン 話した言葉は 60年経って見られていた まさにそうだった