白くまぶしい冬の光は 影を抜けたその先の 無数の息吹に目を覚ます 無数の生命をてらしだす 細くうねった坂道は その角、角で向きを変え 小高い山と気付くのは 道の終わりについた頃 私をつないで あなたをつないで 私をつないで あなたをつないで まわり道さえ楽しんで その時、時で色を変え あなたを好きと気付くのは 道の終わりについた頃 私をつないで あなたをつないで 私をつないで あなたをつないで そこ ここにある小さな道は 今も変わらず みんなをつなぐ 私をつないで あなたをつないで 私をつないで あなたをつないで