小さな背中が せせらぎに溶けてゆく 呼びかけて 息を止めたよ そっと震えていたから もしも愛なくし 一人怯えてるなら 真っ白な木綿のシャツで 君を包んであげるよ 悲しみよ腕の中へ どうかどうか 消えておくれ ふと目を閉じた時に 僕に 心を映して 摩天楼の影に 君はさよなら告げる オレンジ色の陽炎が やさしい日々を揺らすよ ※悲しみよ腕の中へ どうかどうか 消えておくれ 君が夢から目覚めるまで このままでいるから※ ※悲しみよ腕の中へ どうかどうか 消えておくれ 君が夢から目覚めるまで このままでいるから※ いつまでも I'll just stay with you