寄せた頬に 熱を感じ あなたをなぞる 初めて見る 優しい目は 雲間覗く三日月のよう 堅い鎧 纏ってるけど あなたは知ってる 人はみんな 弱く儚いものと 髪に触れた夜を 零れそうな月が照らしてる あなたが居るだけで 救われていた ふいに見せる 笑顔 心に刻むよ uh <♪> 見上げた空 流れる星 願いを込めて呟いたの 一人で泣いた時間(とき)を越えて 今へと繋がる 潤む光 月夜の下で 抱きしめていて 鼓動重ねて ah uh <♪> 涙流す夜を零れそうな 月が照らしてる あなたを愛してる それだけでいい 私だけに見せる 笑顔を包んで uh 月夜にふたりは 溢れる想いを重ねた