また季節が巡って きみを想うよ 鼻がむずむずして 泣きたくなるけど 桜みたいや 見上げた青と桜色 ふとしたときの やわらかい眼差し あぁすきなんだ あの時のこの木の下で もう一度逢いたい 月夜の花曇は きみを想うよ 目の奥のほう何故 ジンジンするけど 桜みたいや 水面に映る桜色 心に沁みる 少しダークな声 あぁすきなんだ あの時のこの木の下で もう一度逢えたなら 別れと出会いの季節 誰が決めたの ぼくの中にいるふたりは 桜月のまんま ずっとずっと あぁすきなんだ あの時のこの木の下で もう一度逢えたなら あぁすきなんだ あの時のこの木の下で もう一度逢いたい