Track by寺島拓篤
雨上がりの空 星を数えた夜に こぼれた雫は 揺れる世界を映す あらゆる事象(いのち)が 二律背反(アンビバレンス)を抱えて 流れる日々の中で 瞬く 儚く散る花も 吹き荒れる風も 過ぎ行く今の証 刹那を生きるものへ あまねく届く歌が 自由の果てへ駆り立てるだろう 「生き抜け」と We will find the way 誰もが等しく 希望という種を持った メグルモノ 誕生(はじまり)と終焉(おわり)は 奇跡のもとに 手を取り合い また 時は巡る