夜に溶けた言葉 拾い集めている 答えを急ぐほど 輪郭は滲んでいく 正しさの基準が 何度も塗り替わる 誰かの声に 影を落とす前に 壊れかけたバランス それでも崩れない 見失わなかった この感覚だけは 疑いの中でも 立ち続けていた 迷いを連れたまま ここまで来た 揺れる視線の先で まだ続いていく 貼りついた期待が 呼吸を奪っても 沈黙の奥で 確かに燃えていた 誰かの物語に 重ならなくていい 削られた時間が 深さに変わっていく 逃げ場のない夜に 問いかけた真実 誤魔化さずに 残してきたもの 失ったものより 手に残る感触 不完全なままで 進んでいく この足元から 視界を拓く This silence is screaming inside me, I won't turn away from myself, 静けさの中で 覚悟が形を持つ 折れかけた意志も ここに残っている 迷いを抱いたまま 越えていく 確かに感じている 今の自分を 完成していなくても 意味は揺るがない 選び続けた日々が 今を支える 静かに強く まだ続いていく
