心から笑えて満たされる時には 自分の幸せに気付く ことできてなかったよ もう戻ることはできない あの夏なつかしくなっても 細くてでも強いその手 離したの私だから 大切なひとだから気付かなくて 見失いそうになるけれど くり返しくり返し言い聞かせるよ 「この世界に君は ひとりしかいない」 <♪> 季節の変わり目を告げる 風が吹いて 君を少し遠く感じる 自分におびえたよ ふたりまだ一緒にいた頃 真剣に恋して泣いたね 今よりキズつきやすくて でもきっと輝いてた 信じられそうなものみつかったら 必ず手を伸ばしてみよう くり返しくり返し言い聞かせるよ 「離れてても胸の奥で友達だよ」 <♪> 晴れた日は青空を見上げながら 雨の日は水たまりけって くり返しくり返し知っていくよ 生まれた理由 生きる意味を 切なさに負けそうで苦しい日も 夜に逃げ込みたくなっても くり返しくり返し 君との日々 思い出して支えにして