大げさな荷物で どこへゆくの …どこへゆこう 夕暮れ空の下 明日を待つ ふたりの小さな 影が伸びる 古くなった夢を ここに置いて 飛び立てば I'm free I'm free I'm free その先は どこまでも きっと あのね、の続きが かき消された …なんでもないよ 囁き歌うような きみの声が 街のざわめきに 勝てなくても 言葉じゃなくていい 心だけは 聞こえてる I'm free I'm free I'm free やさしさだけ あればいい きっと I'm free I'm free I'm free I'm free… I'm free I'm free I'm free ふたりなら どこまでも きっと