灰色の街から 海を渡って 白黒ついてる 正義と出会った 腹の底に巣食う 曖昧さに苛立ち 彼の国の言葉で 愛を叫ぶ 日出る国に生まれ 敗北を背負うなんて 論外だ 俺は自由だ 日出る国がいつか 脳から消え失せ 糸の切れた凧になったよ 黒い目を丸くして あいつはこう云ったんだ 何処に生まれても 恥じる必要はない 世界がオレを生み 平和がオレを愛す 憎しみなんかに 負けてたまるか 日出る国は清き 水の如し いつでも胸を 潤し続ける 日出る国に生まれ 敗北を背負いながら これからも俺は生きる 日出る国 日出る国 (愛しきKOTONOHA 尊きHIKARI)