モノクロの部屋 ひとりの夜 ため息だけが話し相手だった 未来なんて、見えなかった そんな私の世界に君が 何の気なしに現れて 退屈な日々に色をくれたんだ 君が笑うだけで、ほら 世界が輝き出すみたい 君と描くクロニクル 最初のページには君の名前を書いた 頼りない私だけど、 隣にいてくれませんか この物語の、主役は君と私 失うことが怖くて ずっと何もしないでいた でも君を失う方が、もっと怖いんだ 駅前のカフェ いつもの席 君が来るのを待っている時間さえ 愛おしいと思えるようになった One step, two step, with you どんな道も怖くない my boo 過去の涙は good-bye 君となら I can fly high 君の足音が聞こえただけで 心臓が飛び跳ねるみたい 君と紡ぐクロニクル 次のページにはどんな夢を描こうか 凸凹な私たちだけど、 手を取ってくれませんか この物語に、終わりなんてないから もし君が道に迷ったら 私が光になるから だから、私のそばを離れないで テーブルの向こうの君が 優しく微笑んでくれるから ずっと言えなかった言葉が、 溢れそうだよ My past, my future, all for you 嘘じゃない I swear it's true 銀河中の星を集めても 君の輝きには敵わない you know? 震える声だけど、今、伝えなきゃ 私の全部を懸けた想いを 君と誓うクロニクル 最後のページまで君の隣でいたい 世界で一番幸せにするって、 約束させてくれませんか この物語を、永遠にしよう
