望んだその答えを 唇に乗せた記憶 信じたその言葉 君は 誰か囁いた (そっと) 甘い台詞 掠める(甘く) 私の想いは(とける) 人魚のように 願い込めた 閉じた翡翠に 君と私の言葉 ほどけてとける 欲に溺れ みえなくなる 私の心消えて 嗤おう Envy 手にしたその答えも 何故だか寂しくなって 嘘だけ吐いていた 雨に ただ ひとつ 欲しかったの それだけが どこにもないんだ もう ぜんぶ手に入るのなら 終わらない 響く悲鳴 混ざる世界 心焦がす 見えない真実(もの)に 君と私の言葉 きこえないよ Envy お願い 物語を綴る紐は まだ欲しくはないの 翠の眼が開く その瞬間(とき) 願い叶う宝石 探してる 欲に溺れ みえなくなる 燃ゆる炎 眺めていたEnvy ねぇ ここに Envy いてよ