世界滅亡のその日さえ僕らは 今日の宿題で頭を抱えてたいね 隕石が真横を通る頃 君との通話で生放送 君が大好きだってことも また誤魔化してしまう 口下手なくせに話を逸らす 僕らしい死に様だ Say Hello 人類 もしもここが 天国か地獄かなんてさ 気にしてる余裕はない 今すぐに君を抱きしめるよ 頼りないならないで 別にいいからさ ただ僕はずっと明日の晩飯も 美味しいと笑う君がいてくれたら 僕らの終わりってどんなだろうね ヒーローの一つもどうせ 来やしないよ あるのは騒がしい街と 手付かずの後悔ばかりで 最後に思い出す記憶に 君と猫でもいたらな それだけで僕は恋に落ちちゃうね もう間違いないって思うよね (YES!) Say Hello 人類 明日向かうのが 右か左かなんてさ 考える時間はない 今すぐに君を迎えに行くよ 頼りないならないで 別にいいからさ ただ僕はずっと明日の夕焼けも 綺麗だねって笑いかけてくれたら 僕らは僕らの始まりを知らない 世界の明るさを決して疑わない 僕らは僕らの始まりを知らない 明日もあるって ひたすらに疑えない 目が覚めるなんて嘘みたい Say Hello 人類 もしもここが 天国か地獄かなんてさ 気にしてる余裕はない 今すぐに君を抱きしめるよ 頼りないならないで 別にいいからさ ただ僕はずっと明日の晩飯も 美味しいと笑う君がいて おかわりって唄う君がいて おやすみってずらかる君がいて おはようって生きる君が いてくれたら